風に舞う桜を、そっと胸元に。Palnart Poc「春の渦 ネックレス」、メジロと桜のものがたり
桜は、満開の時よりも、散りぎわがいちばんきれいだなと思うことがあります。
花曇りの、少し湿った空気。
風が吹くたびに、花びらがふわりと持ち上がって、どこか遠くへ運ばれていく。
あの、ほんの数日しか見られない景色を、毎年どこかで待っている気がします。
今日ご紹介しようと思うのは、そんな春のひとときを、そのまま胸元に閉じ込めたようなネックレスです。

Palnart Poc(パルナートポック)の「春の渦 ネックレス」。
春を運ぶメジロと、風に舞う桜の花びらがモチーフになっています。
風にのぼっていく、花びらの渦
このネックレスでいちばん目を引くのは、花びらが渦を巻きながら空へのぼっていくような、その曲線です。
デザインは、アール・ヌーヴォーの曲線から着想を得ているそうです。
19世紀の終わりから20世紀のはじめに流行した、あの、植物のツルのようにやわらかく流れる線。
それが、散る桜の躍動感とぴたりと重なっています。
淡くて、少し儚い色。
見ていると、ほんの少しだけ、時間の流れがゆっくりになる気がします。

上には、春を運ぶメジロ
花びらの上に、そっととまっているのが、鶯色のメジロです。
春先に、桜の枝を行ったり来たりしている、あの小さな鳥。
メジロがいるだけで、この渦がただの装飾ではなく、ひとつの春の情景になります。
今まさに飛び立とうとしているのか、それとも、花の蜜を探しているところなのか。
見る人によって、その物語は少しずつ変わる気がします。

素材とサイズ
モチーフの全長は44ミリ。
チェーンは約42.5センチで、アジャスターが付いています。
素材はピューターで、日本国内の職人さんの手作業で作られています。
ひとつひとつ手で色をのせているので、桜の色合いや表情が少しずつ違います。
自分の手元に来た一点だけの春、という感じがして、私はそこも好きです。
季節を問わず、そばに置きたい
桜のモチーフですが、春だけのものにしておくのはもったいないと思います。
桜の花言葉は「精神の美」「優美な女性」。
派手すぎず、それでいて、胸元でさりげなく季節を連れてきてくれる。
そういう静かな存在感のあるネックレスです。
自分へのごほうびにも、大切な方への贈り物にも似合うと思います。
最後に
一年に一度、ほんの数日だけの、あの桜の景色。
それを、いつでも胸元で思い出せるようなネックレスです。
こちらは在庫がわずかになっています。
気になった方は、下のページからのぞいてみてください。
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