ぶら下がっているだけで、いい日もある。ホアシユウスケ「重力に逆らって」ナマケモノのイヤーカフ
夏の午後、なにもする気が起きない日があります。
暑さのせいにして、ただぼんやりしてしまう。
そういう日って、自分だけがなまけている気がして、少し落ち込んだりもします。
でも、このイヤーカフを見てから、その気持ちが少しやわらぎました。
今日は、ホアシユウスケさんの「重力に逆らって」というナマケモノのイヤーカフをご紹介しようと思います。

ぶら下がる、ナマケモノ
枝にぶら下がったナマケモノが、そのまま耳のかたちになっています。
シルバーの、少し燻したような色合い。
作家さんは、この子にこんな言葉を添えていました。
前にあるのは星、うしろにあるのはヒマワリ。星は夜、ヒマワリは朝のこと。
ナマケモノは、昨日と明日のあいだで、ただぶら下がっている。

「生きてるだけで頑張ってる」
作家さんが込めたメッセージは、そういうものだそうです。
今日一日を生きるのに、必死でぶら下がっている。それだけで十分だよ、という。
私はこの言葉が、けっこう好きで。
がんばれない日の自分を、責めなくていいのかもなと思えました。
派手なアクセサリーではありません。
でも、身につけていると、なんとなく肩の力が抜けます。

サイズと素材のこと
サイズは縦横およそ2.5cm。
素材はシルバー925、燻し仕上げです。
作家ものなので、お値段は少し張ります。
それでも、意味を知って手に取ると、長く付き合いたくなる一点だと思います。自分へのごほうびにも、大切な人へのエールにも。
がんばれない日の、小さなお守りに。
よかったら、下のリンクからこの子に会ってみてください。