肖像画の中の、小さな王女。Luccica「マルガリータ王女 ピアス」、ベラスケスが描いた5歳のまなざし
美術館で肖像画を眺めるのが好きで、特に古い時代の子どもの絵の前では長く足が止まってしまいます。
着飾った小さな姿の奥に、当時の暮らしや事情が透けて見える気がして、いろいろ想像してしまうんですよね。
今回はそんな肖像画の世界から生まれた、Luccica「マルガリータ王女 ピアス」をご紹介しようと思います。
赤い花飾りと、白いドレスの王女
赤い花の髪飾りに、胸元のカットガラスがきらりと輝く白いドレスを纏った王女がモチーフです。
にっこりとほほ笑んでいる表情が愛らしくて、薔薇と組み合わさったアシンメトリーピアスになっています。
片耳ずつ違う顔を持つデザインなので、つける日によって印象が変わりそうです。

スペイン王家の物語
マルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャは、スペイン王フェリペ4世の娘で、神聖ローマ皇帝レオポルト1世の最初の皇后だったそうです。
お見合い用に、画家ディエゴ・ベラスケスが描いた肖像画が何枚も贈られていて、このピアスは5歳のときの姿を描いたものとのことでした。
今でいうお見合い写真の代わりに、肖像画を送っていたという話がおもしろいなと思ったんですよね。

歴史を纏う、大人の時間
素材はガラス、合金、エポキシ樹脂で、ピアス金具はサージカル、日本製とのことでした。
サイズは王女の部分が2.5×1.7cm、薔薇が0.7×0.7cmです。
クラシックやミュージカル、舞台を観に行く日につけたくなるような、ラグジュアリーな雰囲気があります。
一瞬見ただけではわからない背景に思いをはせながら愉しむのも、アクセサリーの醍醐味だなという感じです。

おわりに
私の場合は、このピアスをつけるとき、少しだけ背伸びした気分になります。
お洋服だけでなく帽子やバッグにもつけられるので、いろんな楽しみ方ができそうです。
気になった方は、ぜひ商品ページをのぞいてみてください。