ミツバチ ピアス (ゴールド) 【Tiny tail タイニーテイル】真鍮 アクセサリー
¥6,480 ( tax ¥480 )
ご購入はこちらブラックスピネルが密やかにキラリと光る【ミツバチ ピアス】
ブラックスピネルは、その輝きがブラックダイヤにも匹敵すると言われ、数あるブラックカラーのパワーストーンの中でも最も注目されています。
スピネルといえばブラックスピネルが有名ですが、スピネルにはレッドスピネルやピンクスピネルなど、様々なカラーもあります。
スピネルの和名は「尖晶石(せんしょうせき)」。
スピネルは丸玉よりはダイヤカットやボタンカットなど、角を持たせたカットが多く見られます。
こういったカットを施すことによって、キラキラとした輝きがより際だって見ることができるからです。
また、このピアスのモチーフである蜂は「幸運の生き物」として世界中で神聖視されてきました。
蜂の巣は縁起が良いとされ、家の軒下などに巣ができると怖がるというよりも喜ばれるそうです。
古代ギリシアではハチは神アルテミスの象徴でした。
インドでもヒンドゥー教の神々、マドバ(花蜜生まれ)、クリシュナ、ビシュヌの象徴とされています。
ヨーロッパでは蜂を「主なる神の鳥」とか「マリアの鳥」と呼びます。
ミツバチが来ると知の客が訪れる、人間の霊魂がハチの姿になって飛び出す、という言い伝えもあるのだとか。
蜂は女王蜂を中心に大きな組織と巣を作り出す事から「繁栄・子宝」の象徴ともされています。
ハチミツを蓄える性質から「金運上昇の象徴」。
そして栄養価が高く、時に病気や怪我をも治してしまう蜜を人間に供給する為、「幸福・長寿の象徴」ともされます。
世界ジュウで好まれる幸運のモチーフ。
色々なコーディネートに合わせて個性的なオシャレを楽しんでみてください。
ハンドメイドならではの温もりのある作風と優しいゴールドの風合い、ブラックスピネルのきらめきが組み合わさって、繊細でありながらも力強いTiny tailの世界観を形作っています。
【サイズ】チェーン:約4cm、蜂:約1cm × 1.4cm × 1.3cm
【素材】真鍮、ブラックスピネル
【Brand Profile】
デザイナー細川の生まれ育った町、京都。 歴史と文化を重んじながらも、新しい感性が生きるその場所で、2005年『Tiny tail (タイニーテイル)』は誕生する。
彼女の生み出す作品は、女性デザイナーならではフェミニンな要素を持ちながらも、衝動的で力強く雄弁である。
特に得意とする『動物』モチーフのアクセサリーからは、 金属であるにもかかわらず、まるで語りかけてきそうな生き生きとした表情を感じる事ができる。
近年ではオブジェ作品まで展開の幅を広げている。
【Designer】
細川 晶子
1985年、京都生まれ。大阪南船場の彫金工房に入社、後退社職人のもとで彫金技術を学ぶ。現在、関西を中心に活動中。