アクセサリーの素材としてよく使われている真鍮。
どんな魅力があるのでしょうか？真鍮を使うことで何かメリットがあるのでしょうか？
アクセサリーを素材から愛していただきたくて、真鍮の魅力についてご紹介したいと思います。

 

真鍮について 

真鍮・黄銅・Brass
 　

5円玉硬貨や管楽器（サックスやトランペット等）など、真鍮は意外に身近に使われている素材です。また美術工芸品や仏具などの素材としても長い歴史があります。
　

また、 真鍮は鉄などの金属に比べ、非常に錆びにくい金属です。
銅＋亜鉛の合金で加工がしやすく、金にも似た美しい黄色の光沢があることなどにの利点から、古くから人々に愛され続けてきました。
  
  

真鍮の魅力

　
真鍮製品は使い続けることで味が出るほかの金属にはない温かさを持つ素材です。
2000年以上も昔から使われ続けているのは加工がしやすいなどの理由からだけではなく、その色合いや光沢から人々に温かみややさしさを感じされるからではないでしょうか。
　
 　
真鍮は使うほどにアンティーク調に変化し、魅力的な風合いを持つようになります。
独特の味わいが出て淡くやわらかな表情になり、使う人に馴染んでいく素材。

また、​金属的な光沢がお好きな場合は、磨くことによって美しい輝きに戻すこともできます。
　

だからこそ、ずっと使えて気に入っていられるものを選びたいですね。
この愛着の湧く真鍮のアクセサリーを末長くお楽しみいただきたいと思います。

　
ナチュラルな雰囲気のインテリアやファッションとも相性が良いので、女性でも暮らしに取り入れやすいものではないでしょうか。経年変化を楽しむも良し、ときには磨きあげたり手入れをする時間を楽しむも良し。そんな長いお付き合いができる真鍮について、おすすめの真鍮製のアクセサリーをご紹介いたします。
　

インポート真鍮アクセサリー

　
　
　
こちらのインポートアクセサリーは、真鍮の素材としての粘り強さ（細いパーツを作っても折れにくい）をいかして細いリングや開閉する仕組みのペンダントなどユニークな作品を展開しています。
　

Tiny tail / タイニー・テイル

　
　　

　
タイニー・テイルの作品は、繊細で美しいデザインと真鍮の磨き上げた輝きがマッチしてアクセサリーの魅力をアップさせています。
　

林檎屋

　
　
　
林檎屋のペンダントトップはやさしい丸みのある造形が可愛らしい。
真鍮の経年変化が作品の優しい雰囲気をより味わい深いものにしています。