ウツボカズラとぼく 【kengtaro/ケンタロー】食虫植物 カエル ボロシリケイトガラス
¥42,000 ( tax ¥3,111 )
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食虫植物と言えば「ウツボカズラ」の名前がすぐ思い浮かぶほど、代表格の食虫植物。
虫を食べるという面白い生体のこの植物は、ボルネオ、スマトラを中心に生息しています。
目にする機会の多いネペンテス・アラタ(Nepenthes alata)。
捕虫袋の下部がややふくらんだ形から、ヒョウタンウツボカズラとも呼ばれます。
捕虫袋は長さ10~15cm、緑色で先端部が赤みを帯びています。
個性的なうつぼかずらのアクセントのように、透明な蛙さんがひっそりと乗っています。
個性全開の主人公を邪魔しないように・・・
もしかすると中に虫が入っているんじゃ?
と思えて、中を覗いてみたくなります。
どの角度からみても楽しい作品。
いつまでもみていたくなります。
作品の中にはブラックライトに反応する色ガラスを混ぜて制作しています。
カラオケボックスやクラブなどのブラックライトが照らされる場所では、普段と違った色合いを見せてくれることでしょう。
ガラスならではの透明感。
光の性質や角度によって変わる美しい輝き。
ガラスの魅力に加え、その技術力とデザイン性によって、ケンタローのガラス作品には他では味わえない魅力が詰まっています。
おしゃれなインテリアトして飾りたい、いつも見つけていたい、そんな願望を叶えてくれます。
【素材】ボロシリケイトガラス
【サイズ】縦:最大約67mm × 横:最大30mm
【素材】ボロシリケイトガラス
ボロシリケイトガラス(パイレックス)と言われる耐熱・耐久ガラスを使用して制作されています。
耐熱・耐久に優れ、理化学用の試験管などにも用いられてるガラス。
透明度が非常に高く、当たる光の色や見る角度によって、色合いや見え方が変わります。
従来の工芸用ガラスよりも硬質のため、エアバーナーよりも高温となる酸素バーナーを使い、約2500℃の炎の中で作業します。 独特で多彩な技法を駆使しながら、作家「kengtaro」の手によって一つ一つ作られています。
kengtaroによる一点もののガラス作品です。
*写真撮影の際にはなるべく実物の色味を表現できるように配慮しておりますが、光の下限やPC環境等によって実物とは違って見えることがございます。
【修理について】
パーツごとに制作し、組み合わせている作品ですので、割れてしまったりかけてしまったり、キズがついてしまいましても、お直しも可能です。修理に関しましては、破損の状態にもよりますので、ご連絡下さい。
お直し代金・往復の送料は、お客様のご負担とさせていただいております。
【ケンタロー略歴】
2002年より、工房『Spiral Arts』にてボロシリケイトガラスを学び、2006年独立。
静岡にて制作開始。カエルや守宮などの生き物をモチーフを主に制作中
【個展】
2007.9.10.11.12.13年 Gallery花影抄
2010.11.12.13.14年 Grass Hopper Gallery
2013年 moyocami gallery
2013.14.15年 亀山画廊
2015年 器の店ノーション
2015年 ASAGI ARTS
【グループ展】
2008.14年 Gallery 花影抄
2015年 Grass Hopper Gallery
2009.10年 器の店 ノーション
2014年 大谷家具製作所
かえるまつり、レプタイルズショー、ワンダーフェスティバル等出店