パンだと思っていたら帽子でした。

　
いつも届くメルマガを開くと、パンの写真が載っていました。
　
うちの近くのパン屋さんではおいしいパンが買えます。最近新たなおいしいパン屋さんも発見してホクホクしていたところです。
わざわざパンをネットでお取り寄せする必要性を感じず、しばらくその記事は無視していました。パンは焼きたてがおいしいものです。
　
でもそのサイトからのメルマガを開くと最近いつもその写真が載っていて、あまりにもふっくらと整ったその形が気になりました。そのふっくらパンの写真をクリックしてみたら、実はパンじゃなくてパンみたいなボーラーハットでした。どおりでやたら整った形と均一の色合いだったはずです。
　
実は私、アクセサリーだけでなく帽子も愛して止みません。
（くせ毛なので、はねた髪をかくすのに帽子が便利だったのもあります。）
パン好き、帽子好きとしてはパンの帽子は見逃せません。これまで当店では帽子を取り扱ってませんでしたが、チャンスがなかっただけでいつでも帽子ウェルカムです。
ずいぶん昔にCA4LAのお取り扱いができないか問い合わせましたが、良いお返事がいただけなかった事もあるくらいです。
　
作家さんに作品お取り扱いのお願いの連絡をしてみると、お取り扱いOKのお返事をいただきました。
さらに当店オリジナルのカラーやデザインの帽子の制作も可能だとのこと。
クイールキャラメリゼっぽい動物モチーフの制作もできるそうです。なんて素晴らしい･･･！！
　
オリジナルのデザインは型から作っていかないといけないので納品はまっだまだ先のことになりそうですが、オリジナルカラーのハットの登場は春頃の予定。待ちきれません。
　
　

帽子職人KENTのハンドメイドハットブランド

　
【ハットミクスチュア】をコンセプトに遊び心をミックスしたココにしか無い帽子を提案します。
　
KENT HATの帽子は、工場で大量生産された帽子とは異なり、昔ながらのハンドメイドに拘り制作されています。その為、機械化では制作出来ない自由な発想を取り入れたカタチの帽子や世界で1つだけのオーダーメイドを中心に展開する事が可能になります。
　
　

帽子職人・デザイナー / KENT

　　　
KENTは、分業で行われている帽子のカウンセリング、型作り、デザイン、グラフィック、制作、モデル全ての工程をひとりで行っている国内でも珍しいハットクラフトマンです。
　
2013年から帽子の世界に飛び込み、個人オーダーやブランドに向けて制作してきました。
　
KENT HATの帽子を身に付ける事で、会話や笑顔、新しい出会いが生まれるコミュニケーションツールになればと考えています。
　
　

経歴

　
・9年間勤めたキャラクターデザイン会社退職後、サロンドシャポーにて2年間帽子の制作技術を学ぶ。
　
2014年
・日本最大級のファッションコーディネートアプリ[WEAR]の公式ユーザーWEARISTA(ウェアリスタ)に選ばれる。
　
2015年
・日本最大級のファッションとデザインの合同展示会[rooms]に招待展示された事をきっかけに本格的に帽子のオーダー制作を開始。
　
2016年
・メンズファッションWebマガジン『＋CLAP Men （タスクラップ メン）』のモデルに選ばれる。
・オリジナルの型の制作技術を学ぶ。
　
2017年
・オリジナルハットの展開をスタート。
・デザインフェスタvol.45出展。
・KENT HAT展 〜ファンタジックな帽子展 〜開催。
・A STORY TOKYO新宿東口店取り扱い開始。
・銀河鉄道の夜展参加。
・台湾ブランドSYNDROのカタログにハットとキャスケット掲載。
・マッドハッターの帽子展参加。