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神奈川県 A藤 様

2019年4月3日にご注文いただきました神奈川県のA藤様。

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【ビンテージ】 買い付けアイテム入荷いたしました。

【ビンテージ】 買い付けアイテム入荷いたしました。

 
2018年10月にアメリカで買い付けてきましたヴィンテージ、アンティークアイテムたちです。
 
 

アンティークとヴィンテージの違い

 
一般的によくいわれいるのは「製造された時点から100年を経過したものがアンティーク」という考え方です。
ただ100年経っていれば全てアンティークというわけでもなく、道具としての価値よりも「美術品的な価値を認められる物」がアンティークであると考えられるようです。
 
この「100年」というのは、アメリカの関税法が定めた定義となります。
関税とは商品を輸出入する時にかかる税金のことですが、アンティーク品の場合はこの関税がかからないのです。
つまり「100年経ったらアンティーク」は輸出入の際の税金のために決められた便宜用の定義なのです。
 
そして、製造されてから100年未満の商品は「ジャンク」「ラビッシュ」「ビンテージ(ヴィンテージ)」などと呼ばれますが、日本では「ビンテージ」という言葉を耳にすることが多いのではないでしょうか。
 
「ジャンク」は道具として機能していなかったり、パーツが足りなかったり、一部欠損していたりするようなそのまま使うには無理がありそうなもの、というイメージでしょうか。売り手がきちんと作動するかどうか確認していないまま販売している際にも「ジャンク品としてお考え下さい」と表示していることがあります。

 
「ラビッシュ」が使われているのを私は身の回りではこれまで聞いたことがありませんが、「もう誰も欲しがらないようなガラクタ」というイメージがありますね。 

 
 

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